ニキビに悩まされるようになったのは中学生の頃から。

「ニキビには清潔が一番の薬」と思い、毎朝毎晩せっせと洗顔し、「べたべたするのはニキビに悪そうだから」と乳液やクリームを避けてきました。

洗顔では泥泡洗顔の「どろあわわ(http://www.thebeeinc.com/)」を使っていました。

中高生を卒業し、大人になれば自然とニキビも落ち着くだろうと思っていたのですが、成人してもニキビは一向に良くなりません。
ニキビ治療薬を試したり、ニキビに良いとされる石鹸を試したりしましたが、ニキビは増える一方でした。

そんな状態だったので「自分は脂性肌だ」と信じて疑わず、スキンケア商品は常にサッパリタイプ。
しかも乳液やクリームを避ける癖は中学生の頃そのままで、洗顔後のお肌はいつもパリパリと音を立てそうなほど。

そんな私に転機が訪れたのはつい数年前のこと。
水分が足りていないからお肌が頑張って皮脂を沢山分泌し、沢山分泌された皮脂でベタ付いてしまうことがあると知ったのです。

つまり肌の清潔を保つために一生懸命やっていた洗顔や、油分を避けていた間違ったスキンケアがニキビの原因だったとは。

しかしニキビの原因がわかったところで長い間続けていた習慣は簡単には変えられません。
時に乳液やクリームなどの油分を肌に乗せるのはとても抵抗を感じました。

そんな時に出会ったケアの方法が「化粧水より前にオイルを肌に乗せる」方法でした。
たまたまドラッグストアで見つけたスキンケア用のオイルに「プレ化粧水として」と言う文言を見つけ、半信半疑で試してみたところ、これが凄く良かったのです。

オイルを先に肌に乗せてしまうと化粧水を弾いてしまうのではないかと思ったのですが、意外にもオイルを先に乗せた方が化粧水がすっとお肌に染みこんでいく感じがするのです。
しかも最初にオイルを乗せているためか、化粧水後の乳液やクリームにも不快感を感じません。

それからすっかりオイルの先乗せにはまってしまいまして……
お肌の水分量が増えたのか、ニキビは随分と落ち着き、更にニキビ跡も薄くなってきました。

「自分は脂性肌だ」と思い込みでケアを続けなくて良かった。